ウラベニホテイシメジ (Entoloma sarcopum)
目: ハラタケ目
科: イッポンシメジ科
発見日: 2024-10-25
発見場所: Googlemapで見る(工事中)
発見者: 4bi0take
状態: 成菌
食毒: 食用
特徴: 表面は平滑で灰褐色に薄く覆われ、白色の網状繊維に覆われて、のちに白い粉を吹いたような細かいかすり模様となる[2][7]。しばしば、指で押したような丸い斑模様が出る(これは本種のみの特徴。ヒダはやや疎、柄に湾生し、幼菌の時は汚白色(クリーム色)、成菌になると肉色(ピンク色)となる[2][7]。柄の長さは10 - 20 cmで[7]、下部がやや太くなることも細くなることもあり、白色で繊維質、中実[2][1]。肉は白色で粉臭があり、苦味がある[2]。
コメント: 写真は一部クサウラベニタケとの比較です。ほんとに近くに同じように生えてるのですが、よくよく見ると生え方も、表面の形状も少し違います、裏側では分からないですね。生え方は、クサウラベニタケはバラバラと生えてましたが、ウラベニホテイシメジは直線上に並んで生えてました。
持ち帰り素焼きでポン酢で食べてみましたが、この苦味、、他では味わえない大人の味。。。一本で満足でした。



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