ケシロハツ (Lactifluus subvellereus)
目: ベニタケ目
科: ベニタケ科
発見日: 2024-10-25
発見場所: Googlemapで見る(工事中)
発見者: 4bi0take
状態: 成菌
食毒: 非食用
特徴: 傘は径8~15cm、はじめ中央部がややくぼんだまんじゅう形で、後にはじょうご形に開く。傘の縁の部分はいつまでも内側に巻き込んでいる。表面は微毛に覆 われビロード状、白色のち帯黄色~帯褐色の染みができる。ひだは直生~やや垂生し、淡ク リーム色、幅狭く密。
柄は3~3.5cm、太短く、表面は白色、微毛がありビロード状、中実または中心部は海綿状。
肉は緻密でかたく、白色、切断すると帯黄色になる。
乳液は白色のち淡クリーム色、激しい辛みがある。
胞子紋は白色。
コメント: シロハツ?と思ってみると乳が出た。そっくりなのに違うんですね。キノコは何を持って自分の色を決めてるのだろう。それはキノコ何もわからないのだろうな



コメント
4bi0take (2024-10-25 21:58:52):
ケシロハツモドキでした