ミドリスギタケ (Gymnopilus aeruginosus)
目: ハラタケ目
科: モエギタケ科
発見日: 2024-10-16
発見場所: Googlemapで見る(工事中)
発見者: 4bi0take
状態: 成菌
食毒: 非食用
特徴: 傘はほとんど平らに開く。色は黄褐色、緑褐色、紫褐色などで部分的に青緑色になる。表面は初め平らであるが、 後には小さな鱗片を多数生じ、最後には不規則な亀裂ができることがある。ひだは初め淡黄色で後にはさび褐色となる。並び方は密で柄に直生から上生する。 柄は傘とほぼ同色またはやや暗色で傘の中心からややはずれた位置につく事もある。表面は繊維状でつばをもつ。このつばはとれやすい。
コメント: つばが見られないと、ひだが密には見えないことはあるが、表面に緑色の斑点があることや針葉樹から株から出ていることから本種と同定。職場にもキノコが出るから楽しい。



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