オオキツネタケ ()
目: ハラタケ目
科: ヒドナンギウム科
発見日: 2024-11-03
発見場所: Googlemapで見る(工事中)
発見者: 4bi0take
状態: 成菌
食毒: 食用
特徴: 傘は3~7㎝、幼時饅頭型から中央が窪んだ扁平に開く。
表面は微細なささくれに覆われ、色は赤褐色から黄褐色、吸水性で湿時は肉色。乾燥すると黄褐色に変わる。カサの縁が大きく波打つことが多い。
ヒダは、直生からやや垂生し疎。若いとき淡い青紫色。のち成菌では僅かに紫色がかった肉色になる。
柄はカサと同色。表面をガサガサした繊維状紋に覆われ、中実から髄状。下方に向かってやや太くなり、基部は青紫色の綿毛状菌糸をまとう。
コメント: 特徴ピタリなので本種としました。だいぶ大きいんですね、オオキツネタケ。これなら食べれなくもないけどアンモニア菌はなんかなぁ。



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